個別指導を受けているBさん。気がつけば個別指導をうけて2年がたっていました。最初の頃、Bさんは成績が落ちていました。このまま成績が下がっていったらどうしょうと不安になったこともあった、とBさんはいいます。慣れない問題や、スピードアップする授業にもついていけず、宿題もやっと終わらせるような状態が続きました。
個別指導を受けるようになったのは2年前なので中学2年の初めの頃です。中学1年生のころはそれなりの成績だったのですが段々と落ちていきました。真面目なBさんは悩みました。さぼっているわけではないのになぜか成績が落ちてしまったためです。なかなか、成績が上がらず、それでも勉強は一生懸命しているので悩んでしまいました。困ったなーと思いました。勉強をするのが嫌になっていた時に出会ったのがCさんです。
個別指導を担当してくれたのはCさんです。Cさんも同じような経験がありました。さぼっているわけではないのに成績が落ちて行く経験です。そこで、できる問題だけでもよいので、確実に終わらせるように指導しました。以前ほどではないけれど何とか成績は上がります。Cさんはできる問題をとにかくBさんに反復させるようにしました。自信を少しずつ回復させてから、難しい問題に取り組ませようとしたのです。
個別指導はわかりやすく、BさんもCさんを信頼しています。今では難しい問題も以前のように苦しまなくても、取り組めるようになりました。なぜなら、わからなければCさんがすぐに丁寧な指導をしてくれるからです。自分だけが頑張っているわけでないことを知れたのもCさんのおかげです。Cさんも勉強しても勉強しても成績が上がらず悩んだ時期がありました。それをBさんに教えてあげたのです。Bさんは納得しました。みんな頑張っているんだなーと。そんなふうに思ったのでした。
個別指導を受けながら、ちょっとずつ昔の成績に近づいているのが楽しいBさんなのでした。昔よりも、ちょっとだけ成績があがればいいなとBさんは思います。けれど、もし成績があがらなくても、よく頑張ったなーとちょっとだけ満足してもいいかなと思うのでした。